カーラッピング


カーラッピングは、車体に専用のカーラッピングフィルムを貼り付けることで、好みの色や質感、素材を表現することが出来る施工方法です。日本ではまだ馴染みが浅いですが、欧米ではすでに10年を超える歴史を持つドレスアップです。ボディ全体のカラーチェンジを行ったり(フルラッピング)、ルーフやドアミラーなどの特定のパーツだけ好きな色味に変化させること(パーツラッピング)も可能です。
カーラッピングは、純正にはない数百種類を超えるカラーから、自分好みの色を選べるという魅力があります。グロス(艶あり)系だけでなく、マット(艶消し)系やサテン系、
メタリック系やカーボン系など、様々な質感のものが用意されており、それらの中から自分の好みのものを選ぶことができます。

また、カーラッピングは塗装と違い、フィルムを貼るだけなので、元の塗装を落とすことなくイメージを変えることができ、フィルムを剥がせばいつでも元の状態に戻すことが出来るという特徴があります。塗装によるカラーチェンジは、売却時の査定額に悪い影響を与える可能性もありますが、カーラッピングはその心配もないため、安心してカラーチェンジを楽しめるというメリットがあります。

プロテクションフィルム


プロテクションフィルムは、1枚の透明な特殊フィルムで塗装面を覆うことで、飛び石やキズから愛車を守ります。最大の特徴は、カーラッピングと同様、フィルムを剥がせば新車のような状態に戻ること。飛び石やキズはプロテクションフィルムが吸収し、ボディーの塗装面を傷めません。また、塗装面を傷めるような汚れや色あせにも効果があり、売却時に価格が落ちにくくなるため、新車購入時にプロテクションフィルムを貼るケースが増えています。

ル・マンのカーラッピング&プロテクションフィルム


ル・マンでは、施工の技術はもちろん、カーラッピングやプロテクションフィルム施工の前に高圧洗浄機による純水洗車や、フィルム施工の天敵である塵や埃への対策として、フロアにもこだわりを持っています。
カーラッピングやプロテクションフィルムをお考えの方はぜひ一度、ル・マンにお声掛けください。お客様の愛車を拝見させていただき、最適なプランをご提案させていただきます。

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